田舎教員の勉強ノート

なにか知識を得たときに光の速さでアウトプットするためのメモ場所

どうぶつもようでかくれんぼ

 

長女が大好きな本。

動物の名前や輪郭を学べるほか、色の勉強なんかもできる。よく考えられてる本です。

 

さて、今日は21時からこの本を読みました。

始めはリビングで。

2回読んだところで場所を寝床に変えてもう一度。

更に部屋を暗くしてもう一度。

もう一度。

もう一度…

 

21時50分、長女就寝。

ちょっとでもこの本を手放そうとすると激しく抗議されるので、50分間延々と同じ本を読んでいました。

 

これが子育ての日常。

自分の仕事に打ち込むのは子どもができる前にやっておくべきですね。独身のうちに専門性と社会の仕組みの理解を少しでも身につけておくのが、その後の人生を楽に生きるコツの一つだと思うんです。

子どもができてからの人生は、それまでに培ってきた知識経験を活かして生活を維持していく働き方になります。挑戦を繰り返してスキルを上げるのは独身時代にやれるだけやっといた方がいいですよ。

 

とりあえず、どうぶつもようでかくれんぼは本当に良い本です。。