田舎教員の勉強ノート

なにか知識を得たときに光の速さでアウトプットするためのメモ場所

読まれやすい情報発信の方法

事象と心象。

そのバランスがとれた状態こそがWebの世界でウケる文。

 

事象とは事実。

心象とは事実に対する書き手の感想。

 

事象が多ければルポ、心象が多ければフィクション。

 

事象と心象のバランスがとれた状態の文は随筆。

Webが求める文章とは随筆。

 

 

 

最近読んだ本の中に書かれていたもの。

読んだ本とはこれ↓

 

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

 

 この本に倣うと、ウケる文章とは次の手順で作られる。

  1. 事象を見つける
  2. 事象について徹底的に取材する
  3. 取材したうちの10分の1を書く
  4. その10分の1程度の量の心象を添える

 

800字程度のブログ文はもちろん、Twitterなど短文での発信でもこの考え方は活用できそう。

本の中には他にも様々な知見が面白おかしく書かれてた。

そんな中、本を見返さずとも書けるぐらいに自分の中にストンと落ちたものが今回のTips。

今後の発信活動に活かそうと思う。