田舎教員の勉強ノート

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豚こまぎれ肉とたまねぎをケチャップ風味で炒めた

相変わらずテキトーな食材をこれまたテキトーに料理してます。

今日は豚こまぎれ肉の残りをケチャップ風味に炒めてみたので記録。

 

 

参考にしたのはこの記事。また新しい料理サイトを見つけました。

 

使ったもの

メイン食材

豚こまぎれ肉・・・200g

たまねぎ・・・大1玉

もやし・・・一袋(誰ももやしを使えとは言っていない

 

調味料

さとう・・・大1

しょうゆ・・・大2

ケチャップ・・・大4

 

酒・・・大2

小麦粉・・・大1

 

工程

豚肉に塩こしょうを振り、小麦粉をまぶす

トレイか何かに肉を並べると捗る。トレイ大事です。

 

玉ねぎを1センチ間隔で切る

まずは1玉を半分に。そしてカレーなんかの時と違って繊維と垂直になるような感じで横から1センチ感覚で切っていく。

というかものすごく文章で説明しにくいこれ。写真か何か残しておけばよかったです。

まぁ切り方変えたぐらいじゃ大した変わらんと思うので、ノリで切っとけばいいんじゃないでしょうか。

 

調味料を混ぜて準備しておく

ケチャップ、醤油、砂糖を器か何かに混ぜておく。酒は違うタイミングで使うからここには混ぜない。

 

玉ねぎを徹底的に炒める

レシピでは豚肉が先だったけど、ここでカレー中毒者の変なこだわり発動。

最初に玉ねぎを炒めた。中火で始めて途中から弱火にして10分は頑張ったと思います。

それなりに柔らかく甘い玉ねぎになったけど、まだまだいけた。でもどうでもよくなったので10分で終了。

普通に作るんであればレシピ通りに肉を最初に炒めればいいと思います。

 

肉を炒める

黄金色になった玉ねぎを取り出し、入れ替わりで肉を投入。

そして肉の色が8割方変わったところでもやし投入。

レシピではもやしなんて一言も言ってない。

たまたま冷蔵庫に今日が期限のもやしが眠っていたので突っ込んだ。

 

一袋全部突っ込んだときの様子がこれ。

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多分判断ミスだったと思う。

 

さっきの玉ねぎを入れて料理酒をかける

もやしがいい感じになったところで玉ねぎをフライパンにもう一度入れる。

そして料理酒を振りかけ、それが蒸発するまでジャージャー炒める。

フライパンはもやしだらけでよくわからない状況。

 

調味料を加え、とろっとしたソースが溜まり始めたら完成

用意しておいたケチャップ隊をドバッと入れる。

中火でフライパンの中をかきまぜていると、いつのまにか底にうまそうなソースが溜まる。

それが完成の合図です。

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感想

めちゃめちゃうまい。

うちの1歳の長女もかぶりついて食ってました。

 

ただ一つだけ。

やっぱりもやしは邪魔だった。もやしである理由がない。

この料理はもやしよりもえのき辺りを入れた方が美味しいんじゃないかと思います。

 

 ↓極限まで玉ねぎを炒め抜くとこういう味になるという好例